お店について

お店について

初めまして。ご訪問ありがとうございます。

沖縄で本革を使い革小物を作っています。

型紙作り、革の仕入れから製作まで全て1人でコツコツとやっております。

実店舗はなく自宅の食卓テーブルが作業場になっています。

限られた時間しか作業が出来ないので、一つの作品を作るのにとても時間がかかりますが、一針一針丁寧に手縫いで作っています。

大量生産出来ませんが、だからこそ価値のある一品と思っています。

狭い自宅での作業のため、大量の在庫を抱えることが出来ません。

一つ売れたら同じシリーズを作り始めます。

在庫なしになっていても混雑状況により10日前後でお作りすることもできますのでお気軽にお問合せ下さい。

沖縄の海を再現

ずっとダイビングをしていて、沖縄の海が好きで移住してきました。

手染めを始めた時真っ先に思い浮かんだのはターコイズから深いブルーに変わってゆく沖縄の綺麗な海でした。

綺麗な沖縄の海が手元にあったら素敵だなという思いで作り始めました。

「いつも沖縄の海を見ていたい人へ 沖縄から手染めの海をお届けします」

地元の方も、遠方でなかなか沖縄に来れない方も、カバンの中にある作品を見て沖縄の海を思い出してくれたら嬉しいです。

レザークラフターになった経緯

子供の頃は運動が好きで中・高・専門学校~とテニス部でした。

それと昔から工作や何か作るのが好きでしたが、裁縫はヘタの横好きでした。

結婚後は専業主婦。

夫婦でダイビングにはまり、海外をメインに潜りまくる。

沖縄の海に魅了され2002年に移住する。

最初の習い事は三線(さんしん)。

次にシルバーアクセサリーを作るためアートクレイシルバー(銀粘土)を習い銀粘土技能認定を取得するも講師にはならず。

作ったシルバーアクセサリーをつけるためにヘンプ編みを始める。

徐々にシルバーを使ったヘンプアクセサリー作家になる。

このあたりで作ったアクセサリーが溜まってきたのでハンドメイドイベントに出店し始める。

その後、知人の誘いで革小物のワークショップに参加した時、革小物って自分で作れるんだと衝撃を受け、数回ワークショップに通った後は全て独学でやってきました。

なので、プロの職人さんのような出来ほどではないかもしれません。

それが有海月の味だと思って頂ければ幸いです。

実際の商品をご覧になりたい時は

工房など実店舗はありません。

時々、イベントに出店していますので実際の商品をお手に取ってご覧いただけます。

是非機会があればお越し下さい。

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