イオンタウン手作り市に出店します(^o^)/

さてさて、無事口腔腫瘍がなくなったみつを君のその後です。
なくなったのは腫瘍だけでなく歯も全部なくなりましたびっくり！

わかりますか？犬歯も他のもな～んにもなくなっちゃった～うわーん

先に言っときますが、食事に支障はありません。ガツガツ食べてますし元気ですよ。
なぜこうなったか、ちょっと前置きが長くなりますが、保護した時から遡ります。
２０１０年７月３１日、いつものびんの朝のお散歩コースの脇の草むらの中。
左前足を上げてぼろぼろのみつを君を保護しました。

保護してすぐの写真です。今見ても涙出そうです・・・
紆余曲折、端折りますがとにかくうちのわんことして迎えました。
最初の２週間くらいは外に居てもらったのですが、家の中に入れる前に虚勢手術をしてついでにスケーリング、つまり歯石がびっしり付いてたので取ってもらいました。
実は獣医さんに最初に見てもらったとき、歯石がびっしりだったのでそうとう歳がいってると判断されました。
その最初のスケーリングでダメになった歯を４本位抜きました。
その後お口のケアでブラッシングをしようと試みたのですが、ものすごく嫌がるんです。
おやつで釣ろうとしたりいろいろしたのですがだめでした。
どうにか手を口に中に入れることだけは出来るようになり、ジェル状の歯磨きをちゃちゃっと塗るのだけやってました。
そして約5年、またしても歯石がびっしりになってしまいスケーリングすることになりました。
やっぱりだめになってる歯があり、５本抜きました。
獣医さんが歯石が付きやすいタイプだろうと言ってました。
お口のケアは大切なのはわかってるのですが、嫌で逃げ回っているのを押さえつけて無理やりするのは出来ず、その後も塗るだけ～という歯磨きをしてました。
それから約一年でまたまた歯石びっしりになり、しかも一ヶ月くらい前にぽろっと歯が抜けてしまったので腫瘍切除のついでにスケーリングもお願いしました。
このぽろっと歯が抜けた時期、食事の時とても食べづらそうにしてたんです。
お口の周りを手で掻くような仕草も。今思うと歯がグラグラして気持ち悪かったんだと思います。
今の歯がない方が食欲あります。
術後の説明では手で少し揺らすとぽろっと抜け落ちるくらいになってたそうです。全部の歯が。
で歯が何にもなくなっちゃいました～と言うわけです。
でも説明では固いドライフードもそのまま食べることはできるし、問題ないということで本当に食べることに関しては問題なかったです。
でもねぇ～こっから2週間くらい、私達夫婦は寝不足の日々を送ることになるのでした～
つづく～
オマケ・みつを君は歯がなくなってからよく舌が出たまんまでいます。
歯ってストッパーだったんだね・・